世界の葬儀事情(キリスト教の場合)

死者を敬う意味で行われる葬儀ですが、デザインは日本では黒が主調となっています。

世界の葬儀事情(キリスト教の場合)

その他の葬儀の流儀並びに葬儀費用の比較

世界の葬儀事情(キリスト教の場合)
死者を敬う意味で行われる葬儀ですが、デザインは日本では黒が主調となっています。黒は厳粛であり、場合によっては儀式として相応しい色とされています。ただ、世界では、少々事情が異なるようです。中国の場合、葬儀においては白が主調色となります。御遺体に着せる衣装ですが、日本と同様に白となっています。ただ、白は日本では御遺体を神聖な存在としていますが、中国では白そのものを基本的な色としています。

大韓民国の国教である儒教ですが、この場合、葬儀は声を上げて泣く事が死者に対する敬意とされています。使者の魂が最終的に到達するのは「あの世」でなくて「この世」であるとしており、そのために大泣きをする事で魂が帰って来ると信じているといわれています。商売人であるムハンマドが始祖とされるイスラム教の場合、死はアラーの神への服従と現世との一時的な別れとしています。イスラムにおいては、火葬でなくて土葬となっており、頭部をメッカ(サウジのマッカ州の州都です)に向けて右腕を下にして棺に入れて埋没させる事になります。また、イスラムにおいては、埋葬後に遺族は、男性は三日間、女性は約4ヶ月位の間、喪に服して派手な生活をしないようにしなければならないという風習が在ります。

インドネシアのバリ島の場合、日本と同様に火葬をします。ただ、火葬の方法ですが、棺を水辺で燃やし、水に流して行くという方式を取っています。また、バリ島においての喪服ですが、上着は黒ですが、ズボンはやや暗い感じの緑となっています。因みに、葬儀費用ですが、日本が世界一高額とされています。韓国の場合は40万円近い水準に過ぎず、キリスト教の国々では12万円から20万円未満程度となっています。

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